宇宙NASAの系外惑星3Dツールが更新!ローマン宇宙望遠鏡と「見えない惑星」の探し方 NASAが11月2日に公表したEyes on Exoplanetsの更新を解説。ローマン宇宙望遠鏡やAR表示の変更点と、系外惑星を見つけるトランジット法・重力マイクロレンズ法を数式とともに紹介します。 2026.11.04宇宙
宇宙ボイジャー1号が1光日へ:地球から約259億km、通信の返事に2日かかる理由 宇宙探査機に「今どうしている?」と尋ねても、返事が届くのは約2日後。そんな距離が、人類の探査にとって現実のものになろうとしています。NASAのボイジャー1号は、2026年11月18日に地球から1光日の距離へ達する予定です。光日とは、光が1日... 2026.11.03宇宙
宇宙宇宙に「猫の頭」?ハッブルとウェッブの3画像で分かる、星と塵の関係 同じ星雲が、可視光・近赤外線・中間赤外線で違う姿に。公式の観測画像3枚を見比べながら、星と塵の関係と、宇宙写真を読み解くポイントを解説します。 2026.11.02宇宙
宇宙オーロラの仕組みとは?酸素と窒素が夜空を彩る理由を解説 緑のカーテンが揺れ、その上に赤い光が広がる。オーロラの色を作っているのは、宇宙から来た光そのものではなく、地球の高い大気です。オーロラの仕組みは、太陽風から磁気圏へエネルギーが渡り、粒子が大気へ降り込み、酸素や窒素が光るという流れで理解でき... 2026.11.01宇宙
宇宙重力レンズとは?銀河が光を曲げる理由とアインシュタインリング 銀河の周囲に、青い光の輪が見える。その輪は、手前の銀河の外縁ではなく、はるか後ろにある別の銀河の像かもしれません。間にある質量が光の経路を変え、背景の天体を引き伸ばしているのです。これが重力レンズです。光源、レンズ、観測者の配置がそろうと、... 2026.11.01宇宙
宇宙金星の風はなぜ自転より速い?あかつきが捉えた大気の変化 金星の風は、ゆっくり回る地表を追い越して約4日で惑星を一周します。2026年10月23日発表の研究は、あかつきの観測と大気モデルを結び、時期による循環の違いを再構成。データ同化の仕組み、分かったこと、推定の限界を図表と計算で解説します。 2026.10.25宇宙
宇宙生まれたての星はなぜジェットを噴き出す?ウェッブが捉えた星の誕生 星は、周りのガスを集めて大きくなります。ところが、生まれたての星を観測すると、材料を吸い込む一方で、細い流れを宇宙へ噴き出していることがあります。この流れが原始星のジェットです。「集めたいのに、なぜ捨てるの?」という不思議な姿は、星の誕生を... 2026.10.21宇宙
宇宙わし星雲の画像が音に?NASAの音声化と「星の声」の違い わし星雲を耳でたどるNASAの音声化とは?2026年10月18日付APODの紹介をもとに、位置と音高の対応、観測日との違い、独自の計算例と図解で仕組みを解説します。 2026.10.20宇宙
宇宙火星の月へ向かうMMXとは?10gの砂を地球へ持ち帰る理由 火星には、地球の月とは姿の違う、小さくいびつな二つの月があります。その一つ「フォボス」へ向かい、砂や岩石を地球に持ち帰ろうとしているのが、日本主導の火星衛星探査計画MMXです。遠くから写真を撮るだけでは分からない、衛星の生まれ方を実物から調... 2026.10.18宇宙
宇宙緑色の星は本当にある?白色矮星の大気が変える光の色 夜空の星には赤みを帯びたものや青白いものがあります。では、緑色に輝く星はあるのでしょうか。星の色は温度でおおよそ決まりますが、光が通り抜ける大気の成分によっても変わります。2026年10月15日に公開された研究は、白色矮星という小さく高密度... 2026.10.17宇宙
宇宙巨大望遠鏡ELTとは?39mの鏡を798枚で作る理由 遠くの暗い星や銀河を詳しく見るには、わずかな光をできるだけ多く集める必要があります。そのため、チリでは直径約39mの鏡を持つ巨大望遠鏡「ELT(イーエルティー)」が建設されています。鏡で天体の光を反射させ、観測装置へ導く望遠鏡です。ところが... 2026.10.16宇宙
宇宙銀河の集まりに巨大な「ト音記号」?電波で見えた不思議な形の正体 夜空の星は、目に見える光だけでなく、電波でも調べることができます。電波望遠鏡で捉えた信号を画像にすると、普通の写真では分からない構造が見えてきます。その一つが、銀河の集まりの中にある、楽譜の「ト音記号」によく似た不思議な形です。「宇宙のト音... 2026.10.16宇宙
宇宙ダークマターの正体は判明した?20 GeVガンマ線と反陽子制約 ──20 GeVの超過は「発見」なのか。追試と反陽子制約まで区別して読む──はじめに──ダークマターの正体は、まだ判明していない2025年11月26日、東京大学は、戸谷友則教授がFermi-LATの15年分のデータから天の川銀河ハローに約2... 2025.11.29宇宙
宇宙宇宙で植物はどう育つ?微小重力の栽培と水・光・人工重力の計算 はじめに近年、宇宙開発の進展に伴い、宇宙空間での「ゼログラビティ育成(Zero-Gravity Cultivation)」が注目を集めています。国際宇宙ステーション(ISS)や、月面・火星基地を視野に入れた長期ミッションでは、補給だけに依存... 2025.07.23テクノロジー宇宙生命科学
宇宙宇宙の大規模構造とは?銀河が網目状に集まる理由と調べ方 星が数多く集まった天体が銀河です。では、その銀河は宇宙にどのように並んでいるのでしょうか。広い範囲を調べると、銀河が糸や壁のように連なる場所と、銀河の少ない大きな空間が見えてきます。銀河やガス、光では直接見えないダークマターがつくるこの巨大... 2025.06.06宇宙